10/30 @RAG Session

今月のRAGセッションは、セッション参加者以外にも

ライブ終了後のミュージシャンが続々と参加！

どのパートもいつもより人が多かった・・・！！！と言い切りたいけど

なんと鍵盤はおらず・・・・　このバラつきは一体何なんでしょう・・・？

でも、大丈夫！そういう時は、スティックを持った堀尾さんの両手は鍵盤へ移行し

パーカッシヴな和音を奏でます。　これがまた、すごい・・必聴・必見ですよ　　



たくさんのプレイヤーが集まると、個性の違い、音楽の色んな側面が見れておもしろい！

ひとりひとりの音と他の楽器との間に疎通が生まれて

音楽が、どわ～っと膨らむこともあれば、お互い探ったまま終わる事や、

自己完結で終わる事もあるし、音が他を巻き込んで作用することもあったり・・

コミュニケーションが取れてる音楽は生きて聞こえてくるなぁ～って思う

伝えること、相手の音を聞くこと、感じ取ること、反応すること、

人との間に音楽が生まれる、そんなことを再認識したり・・



音楽がある場所に居ると、必ず課題や発見など何かしら、

「お土産」みたいなものを持って帰ってくる

ライブにしてもセッションにしても、まずは足を運んでみることって大事だ

もちろん、時間やお金の制約もあって全て行ける訳ではないけれど、動くことって大切！

そして、こんなセッションの場合、プレイヤーとも知り合えるしね！

興味のある方、収穫しにぜひお越しを！

次回の　堀尾哲二のかかってきなさい＠RAGは　11/22（木）　です


そうそう！
今回の歌モノはこんな曲でした
Blues /リズム・シャッフルで2曲
Superstition
I Got you(I Feel Good )
Street walkin'  woman
Feel like makin' love　
その他、インストにRAPで乱入

因みに私は、Blues を1曲　シャッフルで歌とハープソロありを初経験　　

さっ、次回もファイト～☆